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セーフティカーまでは平凡なレースだったとマルコ

M.S.
2014年4月9日 « ハースに正式な知らせはまだ | バーレーンテスト初日:4月8日 »
ラスト10周を大いに盛り上げたメルセデスデュオ © Sutton Images
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レッドブルのヘルムート・マルコはバーレーンGPがスリラーだったと思っていない。

2014年の新ルールがF1を"フォーミュラ・ヨーン(あくび)"にしたなどと批判されていたものの、第3戦バーレーンGPはタイムリーに現れたエンタテイメント性の高いスペクタクルだったと称賛されている。メルセデスのニコ・ロズベルグはドイツのテレビ局『ARD』にこう語った。

「前はたくさんの批判があった。だけど、このレースを見た人はみんな、これまでで最高のレースの一つだって言うよ」

しかし、新しいレギュレーションに最も不満を募らせているチームの一つであるレッドブルに所属するマルコは、それほどバーレーンGPの見応えを確信できていないようだ。

「真に偉大なレースだったのはセーフティカーの後だけだ」とマルコはレッドブルが所有する『Servus TV(セアブスTV)』に述べた。

エステバン・グティエレス(ザウバー)のマシンが宙を舞った末にストップしたのを受けて出動したセーフティカーがようやくピットに戻った際、57周のレースは10周しか残されていなかった。

ルイス・ハミルトンとロズベルグの壮大なメルセデスチームメイト対決が本当に始まったのはそこからだ。

「セーフティカーがでなければ比較的平凡なレースだっただろう」とマルコは主張する。

一方、ロズベルグはメルセデスのライバルたちが現状に不満なのは"当然"だと話している。

「僕らが新ルールを最大に生かしていて、今の時点では絶対的に優勢だ。他のチームがそれを好まないのは当然だよ」

「去年はレッドブルが最高の仕事をしていた。今は僕ら。だから、他の人たちが突然ルール変更について叫びだしたのは良くないね」とロズベルグは続けた。

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