バーレーンGP 2018

/ Commentary

フリー走行1

2018年F1世界選手権第2戦バーレーンGP金曜フリー走行1回目のセッションはこの後、日本時間20時よりスタート予定です。『ESPNF1』日本語版ではグランプリ週末中、全セッションのコメントライブを配信しております。順位や周回数などのセッション情報と併せてお楽しみください。ただし、タイム情報に関してはセッション終了後に正式なリザルトとして各ドライバーの順位と共に配信致します。セッション中はLiveでのタイム情報をお届けできずご不便をおかけ致しますが何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。なお、時間はすべて日本時間を表示しております。

これより2018年F1世界選手権第2戦バーレーンGP金曜フリー走行1回目の模様をお届けいたします。待望の新シーズンが幕を開けてから2週間、第2戦の舞台バーレーン・インターナショナル・サーキットにやってきたF1サーカス。

メルボルンではメルセデスが今年も速さを持ち合わせていることを示したものの、優勝したのはフェラーリのセバスチャン・ベッテルでした。メルセデスはバーチャルセーフティカー時に逆転を許した原因を突き止め、オフラインソフトウエアのバグを修正して再発防止に努めているとのこと。

スピードがありながらも勝利を逃し、2位に甘んじたディフェンディングチャンピオンのルイス・ハミルトンは気持ちを切り替えて残る20戦に臨むと強調しています。

とはいえ、メルボルンとはコースタイプの異なるバーレーンで序列に多少の変化が見られる可能性は残されており、まずはこれから始まるフリー走行で様子を見てまいりましょう。

現在のサヒールは晴れ間が広がり、気温30度、路面温度42度、湿度36%のコンディションです。間もなくフリー走行1回目のセッションがスタートします。

ピットレーン出口のシグナルが緑に変わり、セッションが始まりました。

最初にコースインしたのはレッドブルのマックス・フェルスタッペン。ザウバーのシャルル・ルクレール、フェラーリのベッテル、ハースF1のケビン・マグヌッセンがコースに入ります。

さらに続々とマシンがガレージを出発していきます。

トロ・ロッソのピエール・ガスリーとブレンドン・ハートレーも出陣。

フェルスタッペンは2周目に突入しており、ウィリアムズのセルゲイ・シロトキンやザウバーのマーカス・エリクソンらも同様ですが、大半のドライバーは1周のシステムチェックを終えてガレージに戻っていきます。

まだメルセデスの2台とレッドブルのダニエル・リカルド、ルノーのニコ・ヒュルケンベルグは姿を見せず。

ボッタスがガレージを離れました。さらにヒュルケンベルグもインストレーションラップに向かっています。

2周のインストレーションラップに臨んだ面々もピットに引き上げてきました。まだタイムを残したドライバーはいません。

現在はウィリアムズのランス・ストロールとボッタス、ヒュルケンベルグの3名が走行していますが、どうやらフェルスタッペンにトラブルが発生した模様。

エンジンがニュートラルに入ってしまった様子のフェルスタッペンはピットインを指示されるも、ピットレーンにはたどり着けず、入り口を目前にコース脇に停車。

ただ、マシンを降りたフェルスタッペンは自らマシンを押してピットレーンに向かいます。コースマーシャルの手も借りて・・・ピットレーンに入りました。

駆けつけたレッドブルクルーにマシンを託したフェルスタッペンはひとまずガレージに戻ります。

その間、ハミルトンがインストレーションラップを完了。

フェルスタッペンの相棒でレッドブルを駆るリカルドはガレージにとどまったままです。

フォース・インディアのエステバン・オコンが1分35秒687をマーク。まだ他にタイムを刻んだドライバーはいません。

コース上にいるのはマクラーレンのストフェル・バンドールン、フォース・インディアのセルジオ・ペレス、ルノーのカルロス・サインツ。

リカルドにトラブルが発生しているかどうかはまだ分かっていませんが、フェルスタッペンのトラブルでレッドブルのガレージが慌ただしくなっているのは間違いありません。

お、リカルドが出てきました。

オコンが1分35秒210にペースアップ。パートナーのペレスは0.758秒差のタイムを刻んでいます。

フォース・インディア勢はインストレーションラップに使ったスーパーソフトタイヤで周回。

シロトキンはミディアムからソフトに履き替えており、ストロールもソフトタイヤを評価しています。

ミディアムタイヤを履くリカルドがタイム計測に入った模様。

リカルドは1分35秒204をマーク。その前に自己ベストを更新したペレスが0.013秒速くまとめており、現在のタイムシートトップに立っています。

徐々にプログラムに取り掛かる陣営が増えてきました。

リカルドはすでに1分34秒台に入れてトップに立ち、2番手には0.5秒差でオコン、ストロール、ペレス、シロトキンのオーダーです。

タイムを残しているのはこの5名だけ。

それでも、コース上にはライコネンやガスリー、ハートレーらの姿もあり、この後、タイムシートに名前が刻まれていくはずです。

ベッテルも再びガレージを出発。フェラーリ勢はミディアムタイヤを履き続けています。

ライコネンが1分33秒770をマークしてトップに。リカルドに0.5秒以上のリードを築いています。

メルセデスのボッタスもコース上での作業を開始するようです。システムチェックと同じソフトタイヤでコースに入りました。

1周の走行にとどまっているのはヒュルケンベルグとハミルトン。2周を走ったサインツもルノーのガレージに戻って以降は待機が続いています。

ベッテルが2番手に飛び込みました。トップに立つライコネンには0.548秒届かず。

メルセデスのボッタスがセクター1とセクター2を全体のベストタイムで通過。

セクター3もファステストでまとめたボッタスが1分33秒235を記録してタイムシート最上位につけました。ライコネンとのギャップは0.5秒。

ハミルトンが出陣。ミディアムでシステムチェックに臨んだハミルトンはソフトタイヤに履き替えています。

ヒュルケンベルグもガレージを離れた模様。

マクラーレンのバンドールンとハースF1のグロージャンが自己ベストを更新。それぞれ3番手と4番手に上がっています。

おっとっと・・・ストロールがスピンを喫してしまったようです。

事なきを得てコース復帰したストロール。ターン8でコントロールを失ってしまったようです。無線ではオーバーステアがひどいと報告していました。

ストロールはタイヤを傷めたようで低速走行でピットを目指しています。

今度はザウバーのルクレールがスピン・・・。ラップをあきらめて「ピットに戻る」とザウバーのピットウオールに伝えていました。

セッションが始まって30分が経過し、現在のトップタイムはハミルトンが記録した1分33秒041。ボッタスが0.194秒差で2番手に続き、ライコネン、バンドールン、ベッテルがトップ5に並んでいます。

作業を中断してピットへの帰還を余儀なくされたストロールですが、最初に使ったソフトの1セットに戻して再びコースへ。この時点ではソフトタイヤの評価に専念するようです。

バンドールンが自己ベストタイムを更新して3番手にポジションアップ。

フェルスタッペン以外のドライバーは少なくとも1回のタイム計測を完了しています。

チームメイトのリカルドは8周を走って現在9番手。

ミディアムタイヤを履くリカルドは徐々にペースを上げており、現在のラップでもセクター1とセクター2は自己ベストを刻んでいます。

序盤40分の終了を前に、ピットに引き上げるドライバーが多くなってきました。

リカルドはセクター3でペースを落とし、そのままピットに戻ってしまいました。

コース上はハミルトンとサインツの2人だけ。

ハミルトンもピットに戻り、最後にサインツがピットインしました。

ここまでに使用したタイヤのうち1セットはピレリへの返却が義務付けられています。

現時点のトップ10はハミルトン、ボッタス、バンドールン、ライコネン、ベッテル、ガスリー、グロージャン、ヒュルケンベルグ、リカルド、マグヌッセン。

スーパーソフトを使ったアロンソは11番手でトップからは2.2秒以上遅れています。

今のところ、どの陣営もガレージでの調整を続けており、コースに向かうマシンはありません。

序盤の走行を完了したハースF1はグロージャンとマグヌッセンともにピットストップ練習も終えたそうです。

ノータイムのまま、わずか2周で作業中断を強いられたフェルスタッペン。レッドブルは電気系のトラブルを調査しているとのこと。このセッション中に走行を再開できるように修復作業を急いでいるようです。

90分のセッションは半分の45分が終了。

コース上に外れたポールが転がってしまったようで、コースマーシャルが撤収に向かったようです。その間、イエローフラッグが振られていましたが、すぐに解除されています。

マクラーレンのアロンソがガレージを離れました。

マグヌッセンやストロール、ルクレールもコースに入っています。

ザウバーのガレージではエリクソンのマシンがジャッキアップされ、メカニックたちが忙しく作業を進めていますが、エリクソンはコックピットに座っており、作業にそう長い時間はかからない模様。

アロンソが1分33秒223を刻んで3番手に浮上。

アロンソは新しいスーパーソフトのタイヤセットを履いています。

さらに自己ベストを更新したドライバーはマグヌッセン。1分32秒台に入れて2番手に上がっています!

マグヌッセンとトップのハミルトンは0.4秒のギャップ。

グロージャンがそれを上回り、1分32秒516を刻んでトップに浮上しました。

路面温度はセッション開始時より若干下がっています。スーパーソフトに履き替えた面々が自己ベストを相次いで更新しており、グロージャン、ハミルトン、マグヌッセンのトップ3に変わっています。

ハミルトンはソフトタイヤを履いてガレージを出発。

ボッタスも同様にソフトタイヤを履いてコースに入っています。

ルノーのサインツが3番手タイムをマーク。タイヤはスーパーソフトを履いています。

ハミルトンはセクター1で全体のベストタイムをマークするも、セクター2の途中でコースを飛び出してしまい、ペースダウン。

仕切り直しのラップで1分32秒272をマークしたハミルトンですが、ボッタスがハミルトンよりも速いペースを見せています。

ボッタスのタイムは・・・1分31秒364。ハミルトンと同じくタイヤはソフトです。

フェラーリのガレージが慌ただしくなっています。ベッテルもライコネンも序盤に8周を走って以降はコースに姿を見せていませんでしたが、まもなく出陣するようです。

ハミルトンに0.9秒のリードを築いたボッタスがセクター1のファステストを更新。ペースアップに成功しています。

ライコネンが新しいソフトタイヤを装着してガレージを後にしました。

ハミルトンは結局、タイムを更新せずにピットに戻っています。

自己ベストを更新したライコネンが2番手に浮上。

トップ5のオーダーはボッタス、ライコネン、ハミルトン、グロージャン、ガスリーに変わりました。

ボッタスとライコネンのギャップはわずかに0.094秒。

ライコネンがセクター1を全体のベストタイムで通過しました。後ろからクイックラップに臨むベッテルがそのペースを上回っているようです。

ライコネンは後半にタイムが伸びず、ポジションは2番手のまま。

ベッテルは1分31秒470を刻んで3番手です。

ボッタスとベッテルの差は0.1秒、ライコネンとベッテルのギャップは0.012秒しかありません。

フェルスタッペンのマシンを修復中のレッドブルはリカルドにソフトタイヤを履かせてコースに送り出しています。

リカルドはここまで8周を走ってベストタイムは1分34秒256。ポジションは18番手です。

フェラーリ勢とリカルド以外ではアロンソがコース上。ユーズドのスーパーソフトで周回を重ねています。

ルノーのサインツが合流。

2番手タイムを出したライコネンはピットに戻っていきました。

セッション終了まで残り15分。トップ5はボッタス、ライコネン、ベッテル、ハミルトン、グロージャンとなり、6番手にガスリー、サインツ、マグヌッセン、ヒュルケンベルグ、アロンソが10番手につけています。

相当のペースアップに成功したリカルドがコントロールラインを通過します・・・タイムは1分31秒060! トップに躍り出ました。

リカルドはソフトで3周してピットイン。

ガレージに戻っていたメルセデスの2台がそろってコースに入っています。

レッドブルのガレージではまだフェルスタッペン車の作業が終わっておらず、残り時間を考えると走行を再開するのは難しそうな気配・・・。

すでに20周以上を走り込んでいるドライバーも複数降り、大半は15周に到達。レッドブルのリカルドが11周でタイムを残したドライバーの中では最も少なく、フェルスタッペンはノータイムの2周です。

セッション序盤にスーパーソフトを試していたフォース・インディアは後半、ミディアムタイヤの作業に集中しており、ペレスが18番手、オコンが19番手のポジションです。

トップ4が1分31秒台、5番手のハミルトンから9番手のマグヌッセンまでが1分32秒台のタイムを残し、10番手のヒュルケンベルグ以下は1分33秒台。

この時間帯はどの陣営もユーズドタイヤを使った作業に取り組んでいることから、タイムシートに目立った変化はありません。

燃料を重く積んでロングランに励んでいるチームもいるようです。

セッション終了まで5分、リカルドが再度、コースに向かいます。

ソフトタイヤで周回中のメルセデス勢はボッタスが1分37秒前半、ハミルトンは1分39秒前半のラップタイム。

マクラーレンやルノーはドライバーたちをピットに呼び戻し、終了時間を待たずして走行を完了するようです。

トップ3チームはソフトタイヤで周回を重ねています。

結局、フェルスタッペンは走行を再開できず、チームは引き続き修復作業に励んでいます。

チェッカーが振られてセッション終了です。

バーレーンGP週末最初のフリー走行でトップに立ったのは1分31秒060を刻んだリカルド。ボッタスが0.3秒差で2番手に入り、ライコネン、ベッテル、ハミルトンがトップ5に並んでいます。

フリー走行2回目はこの後、日本時間24時より開始されます。それではまた後ほどお会いしましょう!