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ピレリ、路面温度上昇で数台にブリスター発生

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2018年7月2日 « ハースF1、2台そろってトップ5入り | ダブルポイント獲得に満足するフォース・インディア »
© Andrej ISAKOVIC / AFP
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1日(日)に開催されたシーズン第9戦オーストリアGP決勝レースは序盤に発令されたバーチャルセーフティカー中に最初で最後のピットストップを実行したレッドブルのマックス・フェルスタッペンが優勝を遂げた。

スーパーソフトでスタートしたフェルスタッペンは71周で争われたレースのうち、56周をソフトタイヤで走破し、相次ぐメルセデス勢やチームメイトの脱落を経て、終盤のフェラーリ勢の猛追を振り切ってトップチェッカーを受けている。

2位にはキミ・ライコネンが入り、3位でフィニッシュしたセバスチャン・ベッテルと共にフェラーリがダブル表彰台を達成した。フェラーリ勢もフェルスタッペンと同様、16周目にソフトタイヤに交換して最後まで走りきった。

マリオ・イゾラ(自動車レース責任者)

「高速のレッドブル・リンクで事前の2日間の走行時よりも路面温度が上がり、極めてタフなレースだった。この影響で何台かのマシンにはブリスターが発生していたが、ポディウムに上がった者たちには問題がなく、結果的に1ストップと2ストップに戦略が別れることとなった。影響は、ほぼ全てのドライバーが第2スティントでソフトタイヤを使っていたことで深刻化した。ここで選定された他の種類より摩耗の少ないタイヤであるということは、それだけラバーが多く、熱を保有しやすいということであり、その分ブリスターには影響されやすくなる。結末は緊迫したエキサイティングなレースとなった。これでチャンピオンシップ争いにまた一ひねりが加わり、来週のシルバーストーンへと向かうことになる」

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