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オーストリアの最多チョイスはウルトラソフト

M.S.
2016年6月21日 « フェラーリ、ライコネンとの契約延長を急がず | 圧勝の理由を求めるロズベルグ »
© Sutton Images
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オーストリアGPで最も多く選ばれているのはウルトラソフトタイヤであり、ハースF1を除く全チームが同コンパウンドを少なくとも7セット選択している。

モナコGPでデビューしたウルトラソフトタイヤは続くカナダGPにも登場した。データが不測しているために最新の市街地サーキットを舞台とするアゼルバイジャンには持ち込まれなかったものの、それは間違いだったと見る向きもある。

来週末のオーストリアGPでは再びウルトラソフトの出番があり、ピレリは他にソフト、スーパーソフトを用意している。レギュレーションによって各チームとドライバーは週末全体で使用する13セット中、10セットを自由に選択可能。レース用に確保することが義務付けられたのはソフトとスーパーソフトで、少なくともどちらか1セットを決勝中に使用しなければならない。

メルセデスドライバーのルイス・ハミルトンとニコ・ロズベルグのタイヤ選択には若干の違いがあり、ハミルトンの方がソフトを1セット多くする代わりにスーパーソフトを1セット少なくしている。しかしながら、メルセデスはこれまでにも最大のデータを集めるべく同様の措置を取っており、1時間半後に計2セットのタイヤを返却しなければならない金曜フリー走行1回目のプランを各ドライバーで分けていた。

最近のレースではいくつか極端なタイヤ配分が見られたものの、今回は特に突出したチームはなく、ウルトラソフトを9セットにしたフェラーリとルノーが最も偏りのある選択を行っている。

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