オーストリアGP 2014

/ Commentary

フリー走行2

2014年F1世界選手権第8戦オーストリアGP金曜フリー走行2回目のセッションはこの後日本時間21時よりスタート予定です。『ESPNF1』日本語版ではグランプリ週末中、全セッションのコメントライブを配信しております。順位や周回数などのセッション情報と併せてお楽しみください。ただし、タイム情報に関してはセッション終了後に正式なリザルトとして各ドライバーの順位と共に配信致します。セッション中はLiveでのタイム情報をお届けできずご不便をおかけ致しますが何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。なお、時間はすべて日本時間を表示しております。

これより2014年F1世界選手権第8戦オーストリアGP金曜フリー走行2回目の模様をお届けいたします。先ほど行われた初回セッションではニコ・ロズベルグが1分11秒295をマークしてトップに立ち、相棒のルイス・ハミルトンが0.14秒差で2番手に並んでメルセデスがタイムシート上位を独占。

ただ、メルセデスはロズベルグのマシンにトラブルが発生しており、ハミルトンが32周を走った一方でロズベルグは19周の走行にとどまっています。

メルセデス勢に続くタイムを残したのはフェラーリのフェルナンド・アロンソ。トップのロズベルグとは約0.3秒差でした。

午前中は小雨がぱらつく時間帯もあったレッドブル・リンク。現在は雲が広がり気温18度、路面温度28度、湿度45%のドライコンディションで間もなくセッションが始まります。

ピットレーンがオープンしました。まずはケータハムのマーカス・エリクソンがコースイン。

エリクソンはフリー走行1回目の序盤にトラブルに見舞われ、8周しか走れていません。チームは修復作業を終えてエリクソンをコースへと送り出しています。

マルシャのマックス・チルトン、ザウバーのエイドリアン・スーティルが加わります。スーティルも初回セッションはトラブルで思うように走行できませんでしたが、どうやらマシン修復は終えられたようです。

ケータハムのガレージから小林可夢偉が出てきました。

エリクソンが早速タイム計測を完了。1分18秒198をマークしました。午前中にあまり走れていない分、ここで埋め合わせる必要があります。

スーティルが1分15秒台に乗せてトップ、チルトンは1分18秒694を記録しました。

コントロールラインを通過した可夢偉のタイムは1分17秒台。チルトンが1分14秒台にペースアップしています。

フェラーリのキミ・ライコネンやトロ・ロッソの2台、マクラーレンのケビン・マグヌッセンらがプログラムを開始しています。

ライコネンは1分16秒317を刻んでひとまず5番手。バトンがライコネンに0.02秒差で続いています。

ロータスのパストール・マルドナドが加わり、コース上では相棒のグロージャンが1分13秒131をマークしてトップに立ちました。

レッドブルはセバスチャン・ベッテルもダニエル・リカルドもまだマシンには乗っておらず、エンジニアらと打ち合わせ中。

ドライバーたちが周回を重ねるたびにトップタイムが更新されていきます。暫定トップに立っているのはライコネン。1分11秒722がベストタイムです。

ここでバトンが最速タイムを塗り替えました。1分11秒403を記録しています。

フェラーリのアロンソとメルセデスのロズベルグがガレージを出発。

少し間を置いてハミルトンもコースに入りました。

午前同様、路面コンディションはトリッキーなようで、コースを飛び出すマシンが多く見られています。

フェラーリのアロンソによると、風向きは初回セッションと変わっており、現在はターン3とターン8に向かって吹いているようです。

アロンソが1分11秒217を記録! トップに浮上しました。

ロズベルグはアロンソに0.06秒差の2番手。ハミルトンは1分15秒台にとどまり、仕切り直しのラップを走っています。

レッドブルのベッテルがようやく始動。ザウバーのグティエレスも動き出しました。

まだ一度もコースに姿を見せていないのはレッドブルのリカルドのみ。

ロズベルグが1分10秒台に入れてトップへ。ハミルトンとアロンソもきん差で続きます!

ハミルトンが1分10秒525を刻んでロズベルグを上回りました。ロズベルグは1分10秒835、アロンソは1分10秒899をマークしています。

メルセデス勢とアロンソに次ぐ速さを示しているのはウィリアムズ。マッサが4番手、ボッタスが5番手に名を連ねています。

さらにその後ろにはマクラーレンのマグヌッセンとバトンが続き、ペレス、ライコネン、クビアトがトップ10に入っています。

レッドブルは2台ともタイム計測を完了していますが、ベッテルが11番手、リカルドは14番手です。

メルセデスの2台の間にウィリアムズのボッタスが割って入りました。

自己ベストを更新したロズベルグが2番手にポジションアップ。ただ、ハミルトンには0.3秒ほど届きませんでした。

最初の走行を終えたウィリアムズはボッタスが3番手、マッサが5番手の位置。この後、セットアップとタイヤの作業に入るそうです。

ロズベルグが1分10秒499をマークしてハミルトンに接近! まだ0.03秒届きません!

ハミルトンに続いてロズベルグもここでピットに戻ります。ライバルたちの接近がありながらも、メルセデスの2台がお互いをプッシュしつつタイムを削っているようです。

ケータハムの可夢偉は9周を走ってベストタイムが1分13秒617。チームメイトのエリクソンより1秒以上速いタイムを残して21番手につけています。

ケータハムのライバル、マルシャはビアンキが1分12秒台にのせて18番手、チルトンは1分13秒496の自己ベストで20番手の位置。

セッションが始まって30分、ビアンキがスーパーソフトタイヤを投入しています。

ビアンキは1分12秒279にタイムを縮めました。ポジションは16番手。

チルトンと可夢偉もオプションタイヤに切り替えています。

チルトンはビアンキを上回って16番手タイムをマーク。

ソフトタイヤから0.7秒ほどタイムを伸ばした可夢偉は1分12秒937を記録しましたが、ポジションは変わらず21番手。

ロータスのグロージャンはマシンに100%の納得がいっていないようで、チームにマシンに問題はないのかと質問。小松エンジニアは確証はないもののターン3付近で何かをつかんだ様子で、ピットに戻ってくるよう指示しました。

メルセデスの2台がスーパーソフトタイヤを履いてコースに入っています。

ロズベルグが1分10秒399を刻むも、ハミルトンはそれよりも速いペースで周回中。

ハミルトンのタイムは・・・1分09秒652! ロズベルグに0.7秒以上のギャップをつけました。

同じくオプションタイヤを履くマッサは1分10秒521を刻んで3番手に浮上。

ただ、アロンソがマッサのペースを上回り、3番手の座を奪い返しました。

レッドブル勢はまだソフトタイヤの走行のみ。リカルドが7番手、ベッテルが8番手につけています。

マクラーレンのバトンによるとソフトとスーパーソフトのタイム差は0.6秒ほどあるようです。

トロ・ロッソのベルヌとザウバーのスーティルはまだスーパーソフトタイヤを試していません。2人とも、ここしばらくピットに入ったまま。

ロズベルグが少しずつタイムを削ってきていますが、ハミルトンには及ばず。1分10秒の壁は破って1分09秒台にのせています。

90分のセッションは前半の45分が終了しました。

オーダーはハミルトンをトップにロズベルグ、アロンソ、ボッタス、マッサ、ベッテル、バトン、マグヌッセン、ベルヌ、ライコネンがトップ10。

11番手以降はリカルド、クビアト、ペレス、グティエレス、マルドナド、ヒュルケンベルグ、チルトン、グロージャン、ビアンキ、スーティル、可夢偉、エリクソンと続いています。

リカルドが1分10秒920をマークして8番手に上がっています。

スーパーソフトタイヤの走行で1分10秒を突破したのはメルセデスの2台のみ。3番手のアロンソから11番手のライコネンまでが1分10秒台のタイムで、ギャップは0.5秒しかありません。

この後、各陣営ともユーズドタイヤでロングランを実施していくと思われます。

現在はほとんどのドライバーがピットに引き上げ、コース上はマクラーレンの2台とザウバーのスーティル、マルシャ勢、可夢偉が走るのみ。

メルセデスはハミルトンに1周を追加させた後、いったんピットに呼んで再度コースに送り出しました。

ハミルトンの前にはロズベルグもコースに入っています。

ケータハムは可夢偉にスーパーソフトタイヤを、エリクソンにソフトタイヤを履かせてタイヤ比較の作業に励んでいる様子。

可夢偉は1分16秒から1分17秒台のタイムを刻みながら周回を重ねています。

メルセデス勢は2台ともオプションタイヤで周回中。ペースはハミルトンが1分15秒フラット、ロズベルグが1分14秒後半のタイムを刻んでいます。

あまり長くないコースレイアウトのため、ところどころトラフィックも発生しているように見受けられます。

セッションは残り30分を切りました。路面温度は30度を超え、風は引き続き強く吹いています。

メルセデス勢が1分13秒台にペースアップしています。ウィリアムズはソフトタイヤを履くボッタスが1分14秒台、スーパーソフトタイヤを装着してプログラムに取り組むマッサも1分14秒台を刻んでいます。

メルセデスはロズベルグに対して、燃料温存を考えながら走るよう指示。レースを想定したプログラムに励んでいるようです。

そのロズベルグはここまでに最も多い30周を走破。チームメイトのハミルトンも25周を走りこんでいます。

ハミルトンが「少しパワーを失っているようだ」と報告。チームは調査すると返答しました。

とはいえハミルトンのペースはロズベルグよりも速く、1分14秒前半をキープしています。ここでロズベルグがピットイン。

ロズベルグはタイヤを交換してすぐにコースに出てきました。

ケータハムによると、可夢偉がブレーキング中にマシンが右に引っ張られると報告したようで、調査しているとのこと。可夢偉は24周を走ってピットに戻っています。1分12秒937のベストタイムは21番手です。

スーパーソフトタイヤで走り続けるハミルトンに対し、天候悪化の脅威があることから、メルセデスはタイヤ交換を要求。しかし、ハミルトンはソフトに満足しているようで、「このタイヤをもう少し長く試したい」と答えました。

チームメイトのロズベルグはすでにソフトに切り替えています。

ハミルトンがピットに向かいました。プライムタイヤに履き替えてピットアウト。

セッション終了まで20分を切りました。

可夢偉を除く21台がコース上でそれぞれのプログラムを実施中。

雨粒が落ち始めています。

各車がロングランに励んでいるため、ここしばらくタイムシートに変動はありません。

可夢偉のトラブルは修復作業が難しいのか、ガレージにとどまったまま走れない時間が続いています。

可夢偉はコックピットに座ったまま待機中。チームはデータ分析を進めているとのことです。

サーキット上空に分厚い灰色の雲が広がってきています。セッション中の降水確率は30%ほどとの発表でしたが、このままドライセッションで終了時刻を迎えられるでしょうか。

ガレージにマシンを収めたハミルトンはコックピットを離れ、チェッカーを前に作業を終えるようです。

ロズベルグはピットに戻った後、再度コースに入ってさらに周回を重ねています。

ライコネンがスーパーソフトからソフトのコンパウンドに履き替えてピットアウト。

マクラーレンのバトンがピットレーンに向かいました。ピットボックスに停車した後、ガレージにマシンを入れます。

どうやら雨雲が訪れる前にセッション終了を迎えそうです。

ターン9でワイドにふくらんでしまったライコネン。いったんピットに戻ってもう一度コースに向かいます。

マクラーレンはマグヌッセンもピットに呼び戻しました。

ここでセッション終了です。

トップタイムはハミルトンが記録した1分09秒542、ロズベルグが0.4秒差で2番手に続き、メルセデスが1-2で初日を締めくくりました。初回セッションと同じくアロンソが3番手タイムを残しています。

土曜フリー走行は21日(土)日本時間18時より開始されます。それではまた明日お会いしましょう!