オーストリアGP 2014

/ Commentary

予選

2014年F1世界選手権第8戦オーストリアGP予選のセッションはこの後、日本時間21時より開始予定です。『ESPNF1』日本語版ではグランプリ週末中、全セッションのコメントライブを配信しております。順位や周回数などのセッション情報と併せてお楽しみください。ただし、タイム情報に関してはセッション終了後に正式なリザルトとして各ドライバーの順位と共に配信致します。セッション中はLiveでのタイム情報をお届けできずご不便をおかけ致しますが何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。なお、時間はすべて日本時間を表示しております。

これより2014年F1世界選手権第8戦オーストリアGP予選の模様をお届けいたします。予選前最後のフリー走行では好調のメルセデス勢を抑えてウィリアムズのバルテリ・ボッタスがトップタイムを記録。1分09秒848を刻んだボッタスから5番手までが0.1秒差という大接戦でした。

2番手にはメルセデスのルイス・ハミルトンがつけ、相棒のニコ・ロズベルグが5番手。もう一台のウィリアムズを駆るフェリペ・マッサが3番手に食い込み、4番手にはトロ・ロッソのダニール・クビアトが入りました。

マクラーレンのジェンソン・バトンはブレーキトラブルに見舞われ、わずか4周の走行にとどまっています。予選への参加を目指して修復に励んだチームは何とか作業を終わらせられたようです。

なお、フォース・インディアのセルジオ・ペレスは前戦カナダGPで起きたインシデントの責任を問われたペナルティが確定したため、予選順位から5グリッド降格することになります。

シュピールベルクにあるレッドブル・リンクは引き続き晴れ間が広がり、気温17度、路面温度32度、湿度46%のドライコンディション。間もなく予選Q1がスタートします。

Q1が始まりました。すぐにコースに向かうマシンはありません。

30秒ほど経って、トロ・ロッソのガレージからダニール・クビアトが出てきました。ジャン-エリック・ベルヌが続き、フォース・インディアはニコ・ヒュルケンベルグをコースへと送り出しています。

5グリッド降格ペナルティを受けるペレスもアタックへと向かいます。

バトンがコースイン。システムチェックを行います。

アウトラップを開始するドライバーが増えてきました。

3台がタイムアタックを完了し、トップはベルヌ。フォース・インディア勢もコントロールラインを通過しましたが、ベルヌの最速タイムを更新することはできませんでした。

スーパーソフトタイヤを投入する陣営も見られます。まだレッドブルの2台はガレージにとどまったまま。

トロ・ロッソの2台が1分10秒台に入れてきました。トップはクビアトに変わっています。

リカルドがガレージを出ました。少し間を置いてベッテルも出陣。

次々にタイムが更新され、暫定トップに立ったのはハミルトン。2番手にロズベルグが続いています。ハミルトンは3番手以降の他チームに1秒近いギャップをつけ、2番手の相棒に対するリードは0.4秒ほど。

最後にベッテルがタイムを刻んで全車のタイムが出揃いました。

ベッテルは1分12秒台で周回し、現在は最下位。ターン8でコースを飛び出すドライバーが多く、かなり手こずっているようです。

ロズベルグが1分09秒台に乗せました。ただ、ハミルトンには0.1秒届かず!

メルセデス以外に1分10秒の壁を破ったドライバーはいません。

マシンが次々とピットに戻っていきます。

現時点でノックアウトゾーンにいるのは17番手以下のグティエレス、チルトン、マルドナド、可夢偉、グロージャン、エリクソン。

トップ10に並んでいるのはハミルトンとロズベルグのメルセデス勢に次いでウィリアムズのマッサとボッタス、リカルド、アロンソ、ベッテル、ライコネン、クビアト、ヒュルケンベルグです。

苦戦しているロータスですが、グロージャンがスーパーソフトタイヤで7番手タイムをマークしてノックアウトゾーンを抜け出しました。

オプションタイヤに切り替えたトロ・ロッソのクビアトが2番手にポジションアップ!

マクラーレンのバトンがノックアウトゾーンに落ちています。マルシャとケータハム以外ではザウバーのグティエレスが21番手。

バトンが自己ベストを更新して13番手に上がりました。グティエレスもベストタイムを刻みましたが、こちらは17番手でいまだノックアウトゾーン。

ザウバーはスーティルも18番手に後退しています。

Q1が終了しました。

上位勢はほとんどがガレージで見守っていますが、下位グループの面々はまだ最後のアタック中。

全車のアタックが終わりました。Q1でノックアウトされた17番手以下のドライバーはスーティル、グティエレス、ビアンキ、可夢偉、チルトン、エリクソンです。

可夢偉は初日のペース不足を改善し、マルシャのチルトンを上回っています。ベストタイムは1分11秒673でした。

Q1の最速タイムはハミルトンが刻んだ1分09秒514。クビアトとロズベルグが同じく1分09秒台に乗せています。

Q2のスタートまでしばしの休息です。

Q2がスタートしました。早速ヒュルケンベルグがガレージを後にしています。続いてペレスがコースイン。

マクラーレンのマグヌッセンが合流。ロータスの2台も始動しました。

フェラーリのガレージからはライコネンが出てきます。

アロンソとバトンも動き出しました。アウトラップを終えたヒュルケンベルグから順にアタックが始まっています。

今のところ全車がスーパーソフトタイヤをチョイスしており、フォース・インディア勢は1分09秒台をマークしています。

レッドブル、メルセデス、トロ・ロッソの6台はまだコースに姿を見せていません。

トロ・ロッソのベルヌがコースへ。ライコネンも1分10秒を切ってきました。

マグヌッセンが1分09秒524を刻んでトップに立ちます。

Q2残り10分を切って、マグヌッセン、ヒュルケンベルグ、ペレス、マルドナド、ライコネン、グロージャン、バトン、アロンソがタイムを残しています。

メルセデス勢やレッドブル勢もガレージを離れました。

最終コーナーでコースオフを喫したアロンソですが、タイムは2番手に並んでいます。

ボッタスが1分09秒フラットをマーク!

ハミルトンがコントロールラインを通過します・・・タイムは1分09秒092! ボッタスのタイムを1,000分の4秒更新しました。

続いてロズベルグ。ロズベルグは・・・1分08秒台!

ロズベルグがトップに立ち、ハミルトン、ボッタス、マッサ、マグヌッセンが5番手。すべてメルセデスエンジンを積むマシンです。

16台のタイムが出揃い、ノックアウトゾーンにいるのはヒュルケンベルグ、ベッテル、マルドナド、ライコネン、ベルヌ、グロージャン。

6番手から14番手は大混戦で、タイム差は0.3秒しかありません。

トップのロズベルグと2番手のハミルトンは0.1秒差。ハミルトンとボッタスは0.004秒しかギャップがなく、4番手のマッサはロズベルグから0.3秒遅れです。

マグヌッセンが1分09秒524で5番手につけ、14番手のライコネンが1分09秒956。5番手まで入れても0.4秒差の接戦です。

ピットに戻ってフレッシュタイヤに履き替えたドライバーがQ3進出をかけたアタックに臨んでいます。

ライコネンが1分09秒705を刻んで9番手にポジションを上げました。

ハミルトンは一度コースに出たもののピットに帰還。それ以外のドライバーはすべてコース上です。

ライコネンがさらに自己ベストを更新! リカルドがそれを上回って9番手につけます! 凄まじい接戦・・・。1,000分の1秒を争っています!

Q2はここでタイムアップ!

すでにピットに戻ったペレスは現時点で11番手、Q2敗退が決まっています。14番手のマルドナドもピットへ。さらにグロージャンはタイムを更新できず16番手で予選を終えました。

すべてのドライバーがアタックを完了。マルドナドは最後のラップでグラベルにはまってしまったようです。コース復帰はできたものの、タイム更新ならず、Q2で姿を消します。

最終的にQ2でノックアウトされたのは11番手以下、ペレス、バトン、ベッテル、マルドナド、ベルヌ、グロージャンです。

ペレスが5グリッド降格ペナルティを受けるため、残りの5名はスターティンググリッドがひとつずつ繰り上がります。

Q2のトップタイムはロズベルグが記録した1分08秒974。大混戦の中、予選トップ10入りを果たしたのは他に、ハミルトン、ボッタス、マッサ、マグヌッセン、アロンソ、クビアト、ヒュルケンベルグ、リカルド、ライコネンでした。

Q3のスタートまで再びしばしの休息です。

ポールポジションが決するQ3のスタートです。

まだどの陣営も動きません。

最初にガレージを離れたのはマクラーレンのマグヌッセン。相棒のバトンはすでに予選を終えています。続いてフェラーリのガレージからアロンソが出てきました。

レッドブルのリカルドとウィリアムズのボッタスもアウトラップを開始しています。

マッサがコースイン。

マグヌッセンが1分13秒987、アロンソは1分16秒台のタイムを残しました。

うまくラップをまとめたボッタスが1分08秒846をたたき出しました! フェラーリのライコネン以外のドライバーがコースに出ています。

アロンソのタイムは1分09秒285。ポジションは2番手です。

マッサが1分09秒150を刻んで2番手に飛び込みます。

セクター1とセクター2をファステストで通過したハミルトンですが、ターン8で飛び出してしまい、タイムはノーカウント。

ロズベルグは1分08秒944! ボッタスのタイムに届きません!

ハミルトンとヒュルケンベルグはノータイムのままピットに戻ってきています。

フェラーリのライコネンがガレージを出発。

現時点のオーダーはボッタスがトップ、ロズベルグ、マッサ、アロンソ、リカルド、マグヌッセン、クビアトが7番手。ハミルトン、ライコネン、ヒュルケンベルグはまだタイムがありません。

新しいタイヤに履き替えたハミルトンがコースに入りました。ラップを失敗してしまい、一発勝負の格好に。

最後にロズベルグがピットレーンを出て10台すべてがコース上に出揃いました。

ボッタスのタイムを上回るドライバーは現れるのか・・・。コンマ数秒、100分の数秒を争う激しいバトルが展開されています。

ボッタスはターン6でわずかにコースを飛び出し、タイム更新ならず。

おっと! ハミルトンがスピン?

チェッカーが振られて予選終了です。

ハミルトンはターン1でスピンを喫していしまい、結局タイムを残せずにQ3を終えました。

そして、最後のアタックで見事ポールタイムとなる1分08秒759をマークしたのは、ウィリアムズのマッサです!

ボッタスが2番手に続いてウィリアムズがフロントローを独占。3番手にロズベルグ、アロンソ、リカルド、マグヌッセン、クビアト、ライコネンが8番手、9番手のハミルトンと10番手のヒュルケンベルグはノータイムでした。

オーストリアGP決勝レースは22日(日)日本時間21時スタート予定です。それではまた明日お会いしましょう!