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オーストラリアGP打ち切りを求める声

Jim
2011年2月22日 « 次回のテストはバルセロナが舞台 | 今季はトロ・ロッソが台風の目? »
将来が疑問視されるアルバートパークでのオーストラリアGP © Sutton Images
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グランプリ開催契約が2015年に満了するオーストラリアGPについて、またも現行契約終了時に打ち切りを求める声が上がった。

メルボルンの下院議員であるマイケル・ダンビー氏はビクトリア州議会で「政府が170万豪ドル(約1億4,000万円)しか負担していなかった1996年ならグランプリは安い買い物だったかもしれませんが、観客数が減り、納税者から年間5,000万豪ドル(約41億円)を費やしてもらっている政府としては早めに手を引いて去るべきだと思います」と述べている。

また、地元住民は10人に1人がレース継続を望んでいないとする非公式の世論調査にも触れたダンビー氏は次のように続けた。

「コスト上昇、減り続ける観客、うんざりしている地元住民、態度を決めかねて曖昧なメルボルン市長・・・、私にしてみればメルボルンにとっては"想い出をありがとう"と言いつつ、潔く契約更新を断ることが重要だと思います」

1月にはメルボルンのロバート・ドイル市長が増加の一途をたどるコストに対して辛辣なコメントを述べていた。

これに対し、バーニー・エクレストンは「彼がオーストラリアのイベントに満足せず、契約をキャンセルしたがっているのなら、私たちは喜んでそれについて彼と話すつもりだ。彼がメルボルンのイベント開催をやめたいのであれば私は喜んで彼と議論する」と語っている。

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