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オーストラリアGPのチケットは払い戻しへ

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2020年3月13日 « 開幕中止に理解を示し、ファンの無事を祈るドライバーたち | F1、バーレーンとベトナムも延期を決断 »
© Robert Cianflone/Getty Images
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新型コロナウイルスのパンデミックを受けてキャンセルされたシーズン開幕戦オーストラリアGPのチケット所有者には代金が全額払い戻しされる。

13日(金)の朝、最初のプラクティスセッション開始時刻まで2時間を切ったところで、F1、FIAとオーストラリアン・グランプリ・コーポレーション(AGPC)はようやく決断を下し、レースの中止を発表した。

早朝からアルバート・パークの入場ゲート前で列を作っていた大勢のレースファンは中止の知らせをソーシャルメディアで知らされ、サーキット周辺では所々でブーイングが起こっていた。

午後になってAGPCは13日から15日(日)分の観戦チケットを購入した全ての人々に払い戻しを行うと声明を出した。ただし、予定通りにスケジュールが進行した12日(木)の分については返金対象ではない。

「F1オーストラリアGPの公式チケット販売代行者、『Ticketmaster(チケットマスター)』を通じてオンラインでチケットを購入された方々には、購入時にご利用されたクレジットカードへ代金が払い戻しされます」と説明されている。「チケットマスター販売店で現金またはEFTPOS(エフトポス)を使ってチケットを購入された場合はチケットマスター販売店にて払い戻しを受けてください」

「旅行代理店やオンセラーを通じてチケットを購入された場合は購入先に直接お問い合わせの上、返金手続きをご確認ください」

「チケットマスターを通じてホスピタリティチケットを購入された方々には、購入時にご利用されたクレジットカードへ代金が払い戻しされます」

対象の人数が非常に多いことから、返金には時間がかかるとの注意事項も明記されている。

「払い戻しの手続きには一定の時間を要します。AGPCチームは可能な限り早期に手続きが進むよう努力いたします」と声明には書かれている。「皆さまのご理解とご協力に感謝します」

2020年のオーストラリアGPは舞台をメルボルンに移してから25回目の記念のレースになる予定だった。公園内の公道を利用しているというロジスティック上の難しさから、延期ではなく中止という判断を強いられた。

© ESPN Sports Media Ltd.