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2019年のシーズン開幕戦ではペナルティポイントを言い渡されたドライバーはいなかった。
ドライバーのスーパーライセンスに対して科されるペナルティポイントは12カ月有効。累積で12点に達すると当該ドライバーのスーパーライセンスが次戦まで停止されるため、実質的に次のレースに出場できない。
今季からグリッドに加わったフレッシュな面々には累積ポイントがない一方、開幕戦オーストラリアGPが終わった時点でマックス・フェルスタッペン(レッドブル)、ロマン・グロージャン(ハースF1)、ランス・ストロール(レーシング・ポイント)は7点のペナルティポイントを抱えている。
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M.S.
