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ピレリ、ほぼ全車が1ストップ戦略で完走

Jim
2018年3月25日 « アロンソ、ポテンシャルを発揮してトップ5入り | 完走したルクレール、「とても満足」 »
© Jerry Andre/Sutton Images
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25日(日)に開催されたシーズン開幕戦オーストラリアGP決勝レースはバーチャルセーフティカーを生かして先頭に躍り出たフェラーリのセバスチャン・ベッテルが優勝を果たした。

ウルトラソフトタイヤでスタートしたベッテルはハースF1のロマン・グロージャンがコース上に停車したことを受けて発令されたバーチャルセーフティカーの間にピットストップを行い、それまでトップにつけていたポールシッターのルイス・ハミルトン(メルセデス)の前でコース復帰。セーフティカー導入後のリスタート以降はハミルトンのプレッシャーを受けていたが、最後までポジションを譲らずトップチェッカーを受けている。

ハミルトンが2位に入り、3位表彰台に上ったフェラーリのキミ・ライコネンもウルトラソフトとソフトをつなぐ1ストップ戦略だった。

マリオ・イゾラ(自動車レース責任者)

「今回のレースは事実上、セーフティカーの前後で半々に分けられる。フェラーリがクレバーなピット戦略を講じたことで、セーフティカーが結果を決めるに一役買った。終盤はゴールまで非常に接戦のレースとなり、トップ5のポジションはファイナルラップまで激しい競争が繰り広げられていた。ほとんどのドライバーが1ストップ戦略を採用したが、レース中盤にわりと長い時間、セーフティカーが導入されたことで摩耗とデグラデーションが最小限に抑えられたことが役に立ったと言える。3種類のコンパウンドはすべてがレースで使用され、どれも挙動は極めてポジティブだった。2台に関しては持ち込んだ中で最も硬いコンパウンドを使うことなく1ストップ戦略で完走を果たしている」

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