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ピレリ、開幕戦のコンパウンドを発表

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2015年12月12日 « レッドブル、ジュニアチームに3人の若手を追加 | クラッシャーの異名に不服のマルドナド »
© Sutton Images
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ピレリは2016年の開幕戦オーストラリアGPに持ち込むタイヤがミディアム、ソフトとスーパーソフトだと発表した。コンパウンドのレギュレーションが変わってから初めての指定となる。

12月初めに明らかになった新ルールは、ドライバーたちがレース週末に使えるコンパウンドの幅を広げようとして考えられたものだ。各ドライバーに配分される13セットのうち、ピレリが2セットを選択(そのうち1セットにレースで使用義務がある)し、1セットはQ3用となる。

2016年の開幕戦は3月20日(日)のアルバート・パークで、そこで選ばれたのがミディアム、ソフト、スーパーソフトだった。ミディアムとソフト各1セットがレースのために取り置かれ、そのうちの"少なくとも一方"をドライバーたちは使わなければいけない。

予選のQ3にはスーパーソフトが1セット割り当てられている。残りの10セットはドライバーたちが3種のコンパウンドから自由に選べる。

Q3に進まなかったドライバーについては、余ったスーパーソフトタイヤをレースで使用することが可能だとピレリは認めた。この点は現在のレギュレーションと変わっていない。来年は最も柔らかいレンジとして、ウルトラソフトコンパウンドがデビューするが、市街地コース以外で使用される可能性は低い。

2016年のスポーティングレギュレーションでは、ヨーロッパのレースでは8週間前、それ以外のレースでは14週間前までにチームがそれぞれの選択をFIAに通知しなければならないとされている。アブダビでタイヤテストが行われた関係で、開幕戦の期限は17日(木)まで延期されており、チームはそれまでに内容を決めなければならない。期限内に通知がなされなかったチームについては、FIAが代わりに割り当てを決めることになる。

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