オーストラリアGP 2017

/ Commentary

レース

13:30 2017年F1世界選手権第1戦オーストラリアGP決勝レースはこの後、日本時間14時よりスタート予定です。『ESPNF1』日本語版ではグランプリ週末中、全セッションのコメントライブを配信しております。順位や周回数などのセッション情報と併せてお楽しみください。ただし、タイム情報に関してはセッション終了後に正式なリザルトとして各ドライバーの順位と共に配信致します。セッション中はLiveでのタイム情報をお届けできずご不便をおかけ致しますが何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。なお、時間はすべて日本時間を表示しております。

13:50 これより2017年F1世界選手権第1戦オーストラリアGP決勝レースの模様をお届けいたします。レーススタートを前に・・・レッドブルのダニエル・リカルドがダミーグリッドに向かう途中、コース上でストップしてしまいました。リカルドは動き出せずにコックピットを離れ、マシンはガレージに戻されています。

13:51 レッドブルの1台を欠くグリッドの最前列、ポールポジションにつくのはメルセデスのルイス・ハミルトン。予選では1分22秒188をたたき出して圧巻のポール獲得を果たしています。チームメイトのバルテリ・ボッタスが真後ろの3番グリッドに並びます。

13:52 ハミルトンのお隣フロントローには今季最大のライバルと目されるフェラーリのセバスチャン・ベッテルが控えます。相棒のキミ・ライコネンはもう一台のメルセデスの隣、4番グリッドから決戦に挑みます。

13:53 予選で5番手タイムを残したのはレッドブルのマックス・フェルスタッペン。Q3でクラッシュを喫してタイムを刻めなかったリカルドはギアボックスを新品と交換して15番グリッドからレースに臨む予定でした。ガレージでは大急ぎでマシンの修復作業が進められていますが、間に合うでしょうか・・・?

13:54 ハースF1のロマン・グロージャンが6番手に食い込み、7番手には引退表明を撤回して今年も現役ドライバーとしてオーストラリアへとやってきたウィリアムズのフェリペ・マッサがつきます。

13:55 トロ・ロッソコンビが8番手と9番手、リカルドがギアボックス交換により5グリッド降格処分を受けたため、フォース・インディアのセルジオ・ペレスが10番グリッドに繰り上がっています。

13:56 マクラーレンはフェルナンド・アロンソが12番手、ストフェル・バンドールンは18番手からのスタートです。

13:57 急きょ欠場が決まったパスカル・ウェーレインに代わって開幕戦でザウバーを駆るアントニオ・ジョビナッツィは16番グリッドに並んでいます。

13:58 10チームがエントリーした2017年FIA F1世界選手権はメルセデスが変わらず優位を誇るのか、それともフェラーリらライバルが接近するのか・・・ドキドキワクワクの新シーズンが始まります!

13:59 夕刻が近い日曜日のメルボルンは快晴。気温24度、路面温度36度、湿度64%のドライコンディションでまもなくレーススタート時刻を迎えます。

14:00 フォーメーションラップが始まりました。リカルド以外のドライバーは順調にマシンを発進させています。

14:01 リカルドはガレージにとどまったまま。後方スタートのジョビナッツィやハースF1のケビン・マグヌッセンらがソフトタイヤをチョイスしています。

14:03 ハミルトンがポールポジションに着きました。レッドシグナルが灯ります・・・! っと・・・エキストラフォーメーションラップが宣言されました。

14:04 どうやらフォース・インディアのニコ・ヒュルケンベルグがグリッド位置を間違ったようです。スターティンググリッドの修正のため、もう1周のフォーメーションラップが行われています。

14:06 改めて各車がスターティンググリッドにつきました。レースは58周から57周の争いになります。

1周目

レースが始まりました! ハミルトンは好発進! ベッテルとボッタスがポジションを争っていますが・・・ターン1はベッテルが前!

マグヌッセンとマーカス・エリクソンがターン3で交錯! 2台ともグラベルに乗り上げています。

お! ペレスがクビアトのインを突く! 抜きました! ペレスが9番手に浮上します。

2周目

マグヌッセンはパンクチャーを抱えているようです。エリクソンとマグヌッセン共にストップしたとの発表はなく、どうやら走行を続けている模様。

マグヌッセンがピットイン!

オープニングラップを終えて、ハミルトンが先頭、ベッテル、ボッタス、ライコネン、フェルスタッペンが5番手を走ります。

3周目

マグヌッセンは新品のソフトタイヤに履き替えてピットアウト。

リカルドが今、ガレージから出てきました! グランドスタンドからは大歓声があがります!

4周目

ベッテルがハミルトンに接近中・・・! その差は1秒とありません。今のところメルセデスに劣らぬレースペースを発揮するフェラーリ。

5周目

3番手のボッタスも上位2台とつかず離れず、ベッテルの2秒後方でチャンスを狙います。ライコネンはややトップ3から遅れており、ボッタスの3.5秒後ろを走っています。

6周目

ベッテルの追い上げにプレッシャーを受けるハミルトンがファステストラップを刻んで逃げます。

ウィリアムズのストロールがピットイン。スーパーソフトタイヤを履いてスタートに臨んだストロールは新品のウルトラソフトに交換しました。

7周目

リカルドがバンドールンに接近。マクラーレンは無線を通じてバンドールンにリカルドが周回遅れであることを明確に伝えています。

バンドールンがリカルドに道を譲ります。

8周目

先頭ではハミルトンがなんとか食いしばっていますが、ベッテルのプレッシャーは高まるばかり。それでもギャップは1.5秒ほどに開いています。

9周目

ボッタスがハミルトンとベッテルから遅れ始めました。

10周目

バンドールンがピットに向かいます。ピットインして・・・動きません。

エンジンをリスタートさせるよう指示が出ています。タイヤ交換はすでに終わっていますが、お、ピットアウト!

11周目

ハミルトンとベッテルのギャップは1.8秒前後で推移。

お? ルノーのジョリオン・パーマーがスローダウンしているようです・・・。

12周目

パーマーは無線で「ブレーキがきかない」と訴えています。1分50秒台のラップタイムながら周回を続けるパーマー。

13周目

ウィリアムズのストロールがザウバーのジョビナッツィに接近中。ルーキー同士のバトルです。

直線を迎えてフェラーリエンジン対メルセデスエンジンの対決は・・・決着せず。ストロールはオーバーテイクのタイミングを図っているようです。

14周目

他に接近戦を繰り広げているのは8番手のサインツからペレスとクビアトの3名。さらに後方では11番手を走るアロンソがヒュルケンベルグとオコンを率いています。

15周目

グロージャンがピットイン!

パーマーがまたトラブルを訴えました。

ピットレーンに入ってきたグロージャンのリアからは白煙が・・・! こちらも問題発生の模様。ピットに停車後、グロージャンは急いでコックピットを離脱しました。

16周目

予選6番手と好位置につけていたハースF1とグロージャンですが、残念ながらトラブルに見舞われてしまいました。

ジョビナッツィがタイヤ交換に向かいます。フォース・インディアのオコンも同様。

前が開けたストロールが一気に加速していきました。

17周目

お、ハミルトンとベッテルのギャップが縮まっています! セクター1を通過して1秒を切りました!

アロンソとヒュルケンベルグが最初のピットストップを完了。

18周目

ハミルトンがピットに入ってきました。ベッテルはステイアウト。

ハミルトンが選んだタイヤは・・・新品ソフト! フェルスタッペンの後方5番手の位置でコース復帰しています。

パーマーがピットイン。どうやらこのままレースを終えることになりそうです。

19周目

ラップリーダーとなったベッテルは1分28秒前半のペースでプッシュしています。ハミルトンとのギャップは21.5秒。

20周目

ベッテルはピットに入らず! そのままコースにとどまります。新しいタイヤに履き替えたハミルトンはファステストラップを更新してベッテルとのギャップを開きにかかります。

21周目

ラップタイムは現時点でベッテルが1分28秒前半、ハミルトンは1分27秒台を刻んでいます。

22周目

ただ、ハミルトンは前のフェルスタッペンに引っかかってしまい、思うようにペースを上げられません。

メルセデスはハミルトンに対して、ベッテルを先行するためにはフェルスタッペンをオーバーテイクする必要があると連絡。

23周目

ハミルトンはこのままフェルスタッペンに抑えられてしまうと、ベッテルにトップを譲ることになりかねません。

1分27秒台を刻めるペースがありながら、フェルスタッペンや周回遅れのマシンに引っかかるハミルトンは1分29秒台に落ち込んでいます。

フェラーリが動きます! ベッテうrがピットへ。

24周目

ハミルトンとの位置関係が気になります・・・! ベッテルは新品のソフトタイヤに交換しました。

そしてピットアウト・・・! ライコネンが通過して・・・その後ろにベッテル! フェルスタッペンとハミルトンはさらに後方です!

ベッテルはフェルスタッペンの目前でコース復帰。フェルスタッペンがベッテルをオーバーテイクしようかと動きを見せましたが、ベッテルがうまくかわしています。

25周目

ザウバーのエリクソンがストップしてしまいました。コース脇に停車。マシンを降ります。

ラップリーダーのボッタスと2番手にいるライコネンはまだスタートと同じタイヤを履き続けています。3番手にベッテル、第1スティントを引っ張るフェルスタッペンが4番手、その後ろにハミルトンです。

26周目

ボッタスがピットイン。こちらもソフトタイヤに履き替えました。

さらにフェルスタッペンがタイヤ交換を完了。新しいスーパーソフトのセットを履いています。

フェラーリがライコネンをピットに呼び入れました。

27周目

これでラップリーダーはレースリーダーのベッテルに。ハミルトンはすでに6秒以上遅れてしまいました。ボッタスはさらに7.6秒差で3番手の位置につけています。

イエローフラッグは解除されました。

28周目

ハミルトンのペースはベッテルに0.1秒ほど遅く、ギャップを縮められません。

29周目

リカルドがストップ・・・! リカルドはコックピットに座ったままですが、動き出せません。

30周目

レッドブル代表のホーナーによると、どうやらエンジントラブルのようです。リカルドはターン3のランオフエリアにマシンを止めて、現在、コースマーシャルの撤去作業を手伝っています。

31周目

イエローフラッグが解除されました。

32周目

先頭のベッテルと2番手につけるハミルトンのギャップは5.7秒。ハミルトンが少しペースを上げてラップあたり0.2秒ほど接近しています。

33周目

3番手のボッタスはハミルトンから5秒遅れの位置におり、4番手のライコネンはさらにボッタスから9秒後方です。

34周目

11番手を走るオコンが前方のアロンソを追い抜こうとチャンスをうかがっています。

35周目

トロ・ロッソのクビアトがピットに向かいました。なんと第1スティントは34周。新しいスーパーソフトタイヤに履き替えて9番手の位置でコースに戻っています。

36周目

ベッテルとハミルトンのギャップが7秒以上に開いています。ハミルトンの後ろにはボッタスが接近中。その差、3.5秒です。

37周目

ボッタスのペースはハミルトンよりも0.5秒ほど速く、さらにギャップが縮まって2.8秒差になりました。

38周目

ベッテルのラップタイムは1分27秒半ば、ボッタスは1分27秒前半のペースを維持しています。メルセデスはボッタスがハミルトンに接近した場合、ポジションを入れ替える決断を下すでしょうか・・・?

39周目

ハミルトンが若干ペースアップした模様。ボッタスとの差を2.7秒前後にキープしています。

40周目

ハミルトンが履くソフトタイヤはすでに23周を走り、ピットストップを遅らせたボッタスはまだ15周。

41周目

先頭のベッテルは今のタイヤセットで17周を走っています。

42周目

ハミルトンの背中にまた少しボッタスが近づいてきているようです。ハミルトンはタイヤに苦しんでいる様子。

43周目

5番手を走るフェルスタッペンが1分27秒045のファステストラップをマーク。フェルスタッペンはトップ4と違って第2スティントにスーパーソフトタイヤを選んでいます。

4番手を走るライコネンと5番手のフェルスタッペンは3秒差。

44周目

フェルスタッペンがファステストラップを塗り替えました。1分26秒台に入れています。

45周目

先ほどコースオフを喫してグラベルに乗り上げたストロールがピットに戻り、そのままガレージにマシンを入れてしまいました。デビュー戦ではフリー走行でクラッシュを経験し、レースはリタイアとほろ苦いスタートになりましたが、今後の活躍に期待しましょう。

46周目

フェルスタッペンが周回遅れのマシンを料理しながらライコネンとのギャップを短縮。すでに2秒を切っています。

47周目

トロ・ロッソのクビアトが7番手を走るペレスに迫っています。ソフトタイヤを履くペレスは今のタイヤセットで29周を走破しているものの、クビアトのタイヤはまだ13周を走っただけ。

48周目

ハミルトンとボッタス、ライコネンとフェルスタッペンのバトルは状況変わらず。

メルセデス勢は2.3秒ほどの間隔があり、ライコネンとフェルスタッペンは1.9秒ほどのギャップです。

49周目

先頭のベッテルが7番手のペレスを周回遅れにしていきます。

50周目

セクター3でまたイエローフラッグが振られています。

ハースF1のマグヌッセンが停車・・・。コース脇にマシンを止めてコックピットを離れます。ハースF1はグロージャンもすでにレースを終えており、ダブルリタイアを喫してしまいました。

51周目

イエローフラッグが解除されました。

52周目

ポイント圏内最後のひと枠をかけたバトルが激しさを増しています! 2度の王者に輝いた経歴を持つアロンソを、新人オコンが攻めます!

ターン1に向けてマクラーレンのスリップに入ったオコン・・・がオーバーテイク! さらにヒュルケンベルグもアロンソを追い抜きます。

53周目

オコンが10番手に上がり、ヒュルケンベルグが11番手、アロンソは12番手に後退です。

アロンソがピットに向かったようです。

54周目

アロンソはリタイア・・・。マシンを降りました。これで7名が戦線離脱し、コース上は13台になっています。

55周目

残り3周、接近戦が続くのはペレスとサインツのバトルです。7番手の座をかけた2人のギャップは0.8秒。

56周目

ベッテルはハミルトンに10秒以上のリードを築いてチェッカーを目指しています。

57周目

ベッテルがファイナルラップに入りました。

ボッタスが新たなファステストラップを刻むも、ライコネンが1分26秒538を刻んでそれを塗り替えています。

ベッテルが最終コーナーを立ち上がってきました・・・!

トップチェッカー! ベッテルが優勝を果たしました。

ハミルトンが2位、ボッタスが3位でゴールしてダブル表彰台を達成。

4位以下、入賞はライコネン、フェルスタッペン、マッサ、ペレス、サインツ、クビアト、オコンでした。オコンは初レースで初ポイント獲得です。

完走は11位ヒュルケンベルグ、12位ジョビナッツィ、13位バンドールンでした。

メルボルンでの初戦を終えたF1サーカスは2週間後にシーズン第2戦の舞台である中国で再集結します。上海インターナショナル・サーキットで行われる中国GPは4月7日(金)に開幕。金曜フリー走行1回目のセッションは日本時間11時よりスタート予定です。それではまた次回中国GPでお会いしましょう!