アブダビGP

/ News

  • アブダビGP - ピレリ - 決勝

タイヤ戦略がレースのスパイスに

Me
2016年11月28日 « バトンの暫定ラストレースは12周で幕切れ | マッサ、チームとファンに感謝 »
© Andre/Sutton
拡大

27日(日)に開催されたシーズン最終戦アブダビGPでは、レース終盤にスーパーソフトタイヤを履いたフェラーリのセバスチャン・ベッテルからプレッシャーを受けながらもメルセデス勢が1-2を決めた。

今週末のレースにはソフト、スーパーソフト、ウルトラソフトの3種類のドライタイヤが持ち込まれている。優勝したルイス・ハミルトンと2位のニコ・ロズベルグがウルトラソフトからソフト、ソフトへとつなぐ一方、3位ベッテルは最終スティントにスーパーソフトタイヤをチョイス。レッドブル勢をパスしたベッテルはハミルトンのすぐ後ろにつけるロズベルグの1秒以内に迫るも、オーダーに変わりはないままチェッカーフラッグが振られた。

4位マックス・フェルスタッペン(レッドブル)はウルトラソフトからソフトに交換する1ストップ戦略で55周のレースを走りきっている。

ポール・ヘンベリー(モータースポーツディレクター)

「スーパーソフトでスタートするというレッドブルの昨日の判断が今日のレースの要となった。クリエイティブな1ストップ作戦を最大限に生かしたマックス・フェルスタッペンが2ストッパーたちに挑戦した。セバスチャン・ベッテルもまたスーパーソフトのパフォーマンスを利用して終盤にポジションを上げている。初のワールドタイトルを手にしたニコ・ロズベルグにお祝いの言葉を贈りたい。また、その素晴らしいF1キャリアを終えたフェリペ・マッサとジェンソン・バトンに敬意を。これで2016年シーズンが終わり、われわれの焦点は早くも来年へと切り替えられる。29日(火)からは初めて3台のミュールカーを同時に使い、2017年用ワイドタイヤの最終開発に着手する」

© ESPN Sports Media Ltd.