アブダビGP 2013

/ Commentary

フリー走行2

後続車の通過を待って体勢を立て直し、走行再開です。

一時的に振られたイエローフラッグは解除されました。

2013年F1世界選手権第17戦アブダビGP金曜フリー走行2回目のセッションはこの後日本時間21時よりスタート予定です。『ESPNF1』日本語版ではグランプリ週末中、全セッションのコメントライブを配信しております。順位や周回数などのセッション情報と併せてお楽しみください。ただし、タイム情報に関してはセッション終了後に正式なリザルトとして各ドライバーの順位と共に配信致します。セッション中はLiveでのタイム情報をお届けできずご不便をおかけ致しますが何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。なお、時間はすべて日本時間を表示しております。

これより2013年F1世界選手権第17戦アブダビGP金曜フリー走行2回目の模様をお届けいたします。ヤス・マリーナ・サーキットで行われた初回セッションではロータスのロマン・グロージャンが1分44秒241のトップタイムを記録。

2番手にメルセデスのルイス・ハミルトンがつけ、3番手と4番手にレッドブルのセバスチャン・ベッテルとマーク・ウェバー、5番手にハミルトンの相棒ニコ・ロズベルグが続いて6番手にロータスのキミ・ライコネンが並ぶ結果でした。

夕刻を迎えたアブダビの天候は晴れ。気温33度、路面温度37度、湿度48%のコンディションで間もなくセッションが始まります。

ピットレーンがオープンしました。真っ先にコースに入っていったのはロータスのライコネン。トロ・ロッソのジャン-エリック・ベルヌ、マルシャのマックス・チルトンが続きます。チルトンは先ほどのセッションでロドルフォ・ゴンザレスにマシンを貸し出していたため、このセッションが今週末の初走行です。

チルトンのチームメイト、ジュール・ビアンキもコースに入っています。

さらにザウバーからはエステバン・グティエレス、トロ・ロッソのダニエル・リカルドも始動しました。

その他のガレージからもドライバーが出てきています。

太陽が傾く中でインストレーションラップを終えた面々がタイム計測に入りました。

メルセデスは先にロズベルグがガレージを出発。フェラーリのフェリペ・マッサ、フォース・インディアのエイドリアン・スーティルが後に続きます。

ライコネンは1分44秒360を記録。ビアンキが1分47秒台で2番手、チルトンは1分54秒台でした。

メルセデスのハミルトンとレッドブルのベッテルが登場です。

ウィリアムズのパストール・マルドナドが1分45秒146を刻んで2番手に。

マクラーレンのバトンが1分44秒フラットをマーク。トップに立ちました。

ここでフェラーリはフェルナンド・アロンソをコースに送り出します。

まだコースに姿を見せていないのはレッドブルのウェバー、ロータスのグロージャン、ウィリアムズのバルテリ・ボッタスです。

マクラーレンのペレス、フォース・インディアのディ・レスタ、ザウバーのヒュルケンベルグが1分44秒台に入れています。

ライコネンが1分43秒台に入れてきました! さらにペレスがそれを上回る! ハミルトンも1分43秒台で周回したもののポジションは3番手。

ベッテルは1分43秒745を刻んでいます。

ガレージにとどまっていた3人もコースに出てきました。

まだ3人のタイムはありませんが、現在のトップ5はペレス、バトン、ライコネン、ベッテル、ハミルトンのオーダーです。

ロズベルグは渋滞にはまってクリアラップを走れず、1分57秒台のタイム。

1-2態勢を築くマクラーレン。バトンは7周目のセクター1を全体のベストタイムで通過しています。

自己ベストを更新するペースを発揮していたレッドブルのベッテルは最終セクターで若干ペースを緩め、前との間隔を取りました。

バトンはセクター3のタイムが伸びず、ポジションは2番手のまま。セクター3のトラフィックが激しかったようです。

バトンが無線で、前のメルセデスに引っかかっていると報告。マクラーレンマシンの前を走っているのはロズベルグのようです。

ベッテルが1分43秒062を刻んでトップに浮上しました。ハミルトンが0.293秒差で2番手に飛び込んでいます。

トラフィックだと言われたロズベルグは1分43秒101とベッテルには届きませんでしたが、ハミルトンを上回って2番手につけます。

レッドブルのウェバーは1分44秒フラットを記録した後、1分43秒237にペースアップ。4番手にポジションを上げました。

3番手には1分43秒164をマークしたグロージャンが入っています。

現在コース上を走るのはレッドブル、フェラーリ、ロータスのライコネン、ウィリアムズのボッタス。

ライコネンはソフトタイヤを履いて登場です。

アウトラップを終え、オプションタイヤのタイム計測をスタートさせたライコネン。

ライコネンのタイムは・・・1分41秒888! タイムシート最上位につけました。

2番手には1分43秒021を刻んだウェバーが続き、ベッテルはウェバーと0.04秒差の3番手です。

ん・・・コース上にパーツが落ちています。レーシングラインではありませんが、コースの上におそらくブレーキダクトだと思われますがデブリが確認されています。

10周を走ったライコネンはファステストを刻んだ後、1分51秒台のペースで周回しましたが再びペースを上げています。

ライコネンが自己ベストを更新。1分41秒726を記録しました。

先ほど確認されたコース上のデブリは誰が落としたのかまだ確認できていません。

ザウバーのヒュルケンベルグもソフトタイヤを履いてコースに出ています。

すでにヤス・マリーナ・サーキットに設置された照明が灯されています。

ヒュルケンベルグはライコネンに約0.7秒差の2番手タイムをマーク。

メルセデスの2台もオプションタイヤを投入したようです。

コースマーシャルがデブリを拾いに向かいます。イエローフラッグが掲示され、マシンの位置を確認しながらコースに近づき、無事に撤収しました。

デブリを落としたのはマルシャのチルトンでした。

ハミルトンが1分41秒871を刻んで2番手にポジションアップしています。

おっとっと・・・ディ・レスタがターン9で直進、コースを飛び出してしまいました。どうやら左フロントタイヤをパンクした模様。ピットを目指しているようです。

ソフトタイヤを試したマクラーレンのペレスは1分42秒494で5番手。

ディ・レスタがピットにたどり着きました。マシンに大きなダメージがなければいいのですが・・・。

ソフトタイヤでの作業を続けるハミルトンが1分41秒690のトップタイムを記録しています。

トップのハミルトンと2番手につけるライコネンは0.036秒差、3番手のロズベルグも相棒にわずか0.068秒遅れているだけ。

柔らかい方のコンパウンドに履き替えたウェバーはセクター1とセクター2を全体のベスト、セクター3を自己ベストでまとめてトップタイム!

ウェバーのタイムは1分41秒556でした。4番手のロズベルグまでが0.2秒差につけています。

マクラーレンのペレスはセクター1のペースが優れ、先ほどからファステストを連発しているものの、後半の伸びが少ない様子。

今回もペレスはセクター1をファステストで通過し、セクター2は自己ベストを刻むも、最終セクターでタイムを稼げずポジションは5番手のままでした。全体のタイムは若干更新しています。

自己ベストタイムを刻んだバトンが6番手に浮上しました。5番手につけるパートナーのペレスとはわずか0.004秒差。

ここでベッテルがトップに立ちます。タイムは1分41秒434。ウェバーの記録を0.056秒更新しました。

フォース・インディアのガレージではメカニックたちが慌ただしくディ・レスタのマシン修復にあたっています。ディ・レスタはコックピットを離れ、作業の様子を見守っています。

バトンが無線トラブルを訴えています。DRSを起動した際にチームからの声が聞こえなくなるとのこと。

フォース・インディアはスーティルもマシンを降りています。こちらのガレージでもメカニックがマシンの作業を急いでいる様子。

マクラーレンからバトンに無線連絡。タイヤがパンクしているとのことで、スローダウンするよう指示しています。見た目にはどのタイヤがパンクチャーに見舞われたのか分かりませんが、バトンは低速でピットを目指しています。

マクラーレンによるとリアのタイヤにスローパンクチャーが確認されたそうです。バトンは無事にピットにたどり着き、ガレージにマシンを収めました。

お・・・? マルシャの一台がストップしています・・・。

チルトンです。チルトンがターン1でスピンを喫してしまいました。

グロージャンがマシンの故障を訴えています。ロータスはピットに戻るよう指示。

ピットレーンに戻ったグロージャンはマシンをガレージに収めています。

1分41秒335の最速タイムを刻んでピットに戻ったベッテルにも何やらトラブルの気配・・・。"おかしな臭い"がすると報告していました。

レッドブルが1-2態勢となったこのセッション。3番手にハミルトンがつけ、4番手のライコネンをはさんでもう一台のメルセデスを駆るロズベルグが5番手です。トラブル発生のグロージャンは13周を走って12番手の位置につけています。

メルセデスは目下、2台ともソフトタイヤでロングランに励んでいる様子。

ハミルトンは1分47秒台のペースをキープ。

一方のロズベルグは1分48秒前半で周回中です。

レッドブルも2台にソフトタイヤを履かせてロングランを実施するようです。ウェバーとベッテルが並んでコースインしました。

ロングランを始めたばかりですがウェバーのペースは1分47秒前半。

かたやベッテルは1分46秒前半のタイムを記録しています。

先にレースシミュレーションを始めたメルセデスはハミルトンが1分48秒台、ロズベルグは1分50秒台。

ロータスのライコネンは1分47秒半ばのタイムを刻みながら25周目のラップに入っています。

ロズベルグはフロントタイヤにグレイニングが発生しているようです。メルセデスがハミルトンに対して無線で報告しています。

ディ・レスタがコースに出てきました。

自己ベストを更新したディ・レスタですが、ポジションは16番手。

それ以外のドライバーはロングランの作業が中心で、あまりタイム更新は見られなくなっています。

ライコネンはミディアムタイヤで20周を走破。このラップは1分47秒後半のタイムを刻みました。

トラブルに見舞われたロータスのグロージャンを除く21台がコース上。

フォース・インディアのディ・レスタが13番手にポジションアップ。タイムは1分42秒806をマークしました。

ミディアムタイヤのロングランに励むアロンソは1分48秒半ばのペース。

セッション終了まで20分を切りました。

ディ・レスタ、グティエレス、ビアンキがピットに帰還。

ディ・レスタ以外の2人はすぐにコースに向かいました。

お、グロージャンがガレージを離れます。マシン修復が完了した模様。

無線でエンジニアにロングランのペースを確認したベッテル。チームからはいいペースだとの言葉が返ってきています。ベッテルは現在、ソフトタイヤを履いてロングラン中。

グロージャンがロングランを開始しています。

アロンソにミディアム、マッサにソフトを履かせているフェラーリ。マッサのペースは1分48秒台で、エンジニアからはデグラデーションも含めて良い状態だとマッサに無線連絡が入っています。

初日の作業時間は残り15分となりました。

タイムシートに大きな変動はなく、各陣営、それぞれのプログラムを進めています。

トップのベッテルから1秒差以内につけているのは9番手のヒュルケンベルグまで。10番手タイムを残すマッサはベッテルに1.1秒遅れです。

ここでウェバーがピットに戻ります。

相棒にトラブルが発生していたライコネンはすでに34周を走り込み、さらに周回数を伸ばしています。グロージャンはここまでに18周を走行。

しばらくガレージに収まっていたスーティルがコースに向かいました。

入れ替わるようにロータスのグロージャンがピットに。

グロージャンはガレージ前にマシンを停め、そのままコックピットを離れました。どうやらこれで作業終了となってしまうようです。

ロータスはライコネンもピットに戻しましたが、こちらはすぐにピットアウト。

38周を走り終えたライコネンのペースは1分45秒前半。レースに向けていい手応えを得ているようです。

すでにグロージャンはマシンを降りてしまいましたが、それ以外の21名はレースを見据えた作業に専念。

ウィリアムズはボッタスをピットに呼び戻し、再びコースへと送り出した後、マルドナドも同様にピットに帰還。すぐにコースへと出て行きました。

大きなタイム更新のないまま、ここでセッション終了です。

初日最速タイムを刻んだのはレッドブルのベッテル。1分41秒335をマークしました。2番手にウェバーが続いてレッドブルが1-2で初日の作業を締めくくりました。

3番手はハミルトン、ライコネンを挟んでロズベルグが5番手、ペレス、バトン、アロンソ、ヒュルケンベルグ、マッサが10番手でした。

土曜フリー走行は2日(土)日本時間19時より開始されます。それではまた明日お会いしましょう!